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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第10章 Hなしの夜


凪side

・・・・・・・////////////


もう心臓が持たない。

蓮・・・・・

やっぱり貴方には影がある・・・・/////////


あんな綺麗なビジュアルに・・・・・。

大胆な和柄の本物の刺青。


腕の桜と龍の鱗・・・・。

ビックリした・・・・。

でもその反面ドキドキした・・///////////

あーーーーーッ!!!

私何してんのッ???何考えてるのッ?!

もう自分がわからなくなってきたッ!!!


「凪???(笑)」

はっ・・・・/////////

ゆっくり振り返るとアイコスを咥えた蓮が部屋着を着て羽織も羽織って・・・・。

「ご飯準備できたって(笑)」

・・・・・・・/////////

「あ・・うん(笑)/////////」

蓮のTシャツをたたみ・・・脱衣所の入口に立つ蓮の前まで行き・・・・。

「行こっか・・・///////」

そう言うと蓮は私の前で少し屈み・・・・。

私の顔を覗き込んできた。

・・・・・・/////////

さっきとは違う・・・髪もラフ・・・。

なんか恥ずかしくて目が見れない。

すると・・・。

蓮は顔を近づけ・・・・。

・・・・・////////////


チュッ・・・

・・・・・・ッ/////////////

「行こう・・・(笑)」

私が持っていたTシャツを持ってソファーに置き・・・。

また私の所に来て羽織を私に羽織らせ・・・・。

・・・・・/////////

手を握った・・・。



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