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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第10章 Hなしの夜
蓮side
凪ッッ・・・・・・////////
可愛い。
本当に可愛い。
後ろから抱き締めただけで耳まで真っ赤。
・・・・・・・。
その時、
プルルルルッッ・・・・・・・
部屋の電話が鳴って、俺は一回凪を離しベッド脇にある電話に・・・・・
「はい(笑)」
電話に出ると・・・・・・
『五十嵐様、お食事の準備が整いました(笑)』
あ、もうそんな時間かッ
凪を見ると、チラッと俺を見て(笑)
また目をそらして(笑)
あーあ、・・・・・・・。
なんか俺、
本気になりそう。
「直ぐに向かいますので部屋のソファーに洗濯物纏めておくのでそれ明日までにクリーニングお願いしても良いですか?(笑)」
『畏まりました(笑)』
電話を切って・・・・凪を見ると凪は俺を見て前髪を弄って・・・・
「蓮のTシャツ・・・・持ってくるッ・・・//////////」
そう言って脱衣場に入ってしまった(笑)
拓海さん、
ごめんね。
拓海さんが凪をどう想ってるかは知らないけど・・・・・
もう返さないよ。