この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第1章 自暴自棄
拓海side
お客様用の部屋から出て受付に向かった。
はぁぁー・・・。
俺体力ないな。
受付に行くと広田さんが笑って・・・・。
「大丈夫か????(笑)沙帆さんが直ぐに戻るからオフィスで待っててッて・・・・」
沙帆さん・・・。
「あぁ、・・・大丈夫・・・(笑)広田さんごめんね・・・迷惑かけて・・・・」
そう言うと広田さんは・・・。
「少し休め・・・(笑)そうしないと良い仕事できないぞ・・・・」
そうだね・・・。
本当にそうだ。
「ありがとう・・・(笑)」
オフィスに戻ると、
あ・・・・・。
・・・・・・/////////
懐かしい光景。
一樹さんが・・・嘗ての一樹さんのデスクに座ってPCを弄ってた。
一樹さん・・・・・//////////
「おっ!!!(笑)戻ったな???」
一樹さんは笑って手を振ってきた。
「・・・一樹さん・・・本当にすいません・・・・」
そう言うと一樹さんは笑って俺の肩をたたき・・・。
「お前バカだなーーー(笑)なんだよその顔ッ!!!」
・・・・・・//////////
「沙帆ちゃん戻ったら一緒に夕飯の買い出しして俺の分も飯用意しとけよ???(笑)」
そう言って俺のスーツのポケットに1万円札を入れ・・・・。
「(笑)今日俺お前の部屋泊まる気満々だから酒買っといて????」