この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第10章 Hなしの夜


蓮side

一番最初・・・・。

本当に凪をいっち番最初に見たのは・・・写真だった。

奏良さんと玲央さんが拓海さんを何度か指名してる人がヤバい可愛いって言ってて、お客様の情報を会社のデーターで見た。

そこに登録されている写真。

めちゃくちゃ可愛かった。

会社に登録されるお客様の写真は入会した日、その場で撮るため加工は一切ない。

すっごい・・・。

可愛い。

奏良さんも一回会ってみたいなーってずっと言ってて、あの結構クールな玲央さんでさえも・・・。

俺は年下だし相手になんかされないだろうって思ってたけど・・・。

実物見たいなっていつも思ってた。

淳さんから電話をもらったときは正直焦った。

電話で打ち合わせをして慌てて着る服を選んだ。

駅で凪を見た時・・・・。

凄く緊張したよ。

本当に居るって・・・・・。

でも今目の前に(笑)

その憧れの凪がスッピンでご飯食べてる。

「ね、・・ご飯食べたら帰りにホテルのお土産屋さん行きたいッ(笑)」

写真で見た時はもっと~・・・気取ってるって言ったら偏見かもしれないけど(笑)こんなに無邪気な人だって思わなかった。

「いいよ(笑)せっかくだからホテル内散策する???」

そう言うと凪は笑って・・・・。

「うん(笑)」



/686ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ