パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 過ち

私の実家は品川区・・・。

駅から歩いて結構直ぐのマンション。

母は、私が結婚してすぐに手術をし・・・一旦自宅に戻って生活をしている。

実家のカギを使いマンションの中へ・・・。

すると管理人さんと目が合って・・・。

「あれ？？(笑)凪ちゃん久しぶりだねーー？？？」

(笑)

私がここに住んでる時からずーーっといる管理人さんのお爺ちゃん。

「お久しぶりです(笑)この前来た時いらっしゃらなかったから・・・・」

そう言うとお爺ちゃんは笑って・・・。

「そっかそっか(笑)あ・・・お母さん元気そうだよ？？？」

(笑)

「いつもすいません・・・(笑)」

そう言って奥のエレベーターの方に向かい・・・

その脇のポストを見るけどうちのポストは空っぽ(笑)

到着したエレベーターに乗り込み3階を押した・・・・。

はぁー・・・・。

どうしようかな。

拓海君に偶然会って・・・話したいって言われたからって・・・

蓮に・・・。

言った方がいいのかな・・・。

携帯を出し・・・。

ライン・・は・・・危険かな。

はぁー・・・どうしよう・・・・。