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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第2章 兄貴とその仲間達


拓海side

荷物を纏め一樹さんを見ると、一樹さんは笑って・・・・

「俺のマットレスお前の部屋に持っていくから部屋片しとけよ(笑)」

えっっ・・・・

マジで来るのッッ?(笑)

「はい(笑)」

沙帆さんと一緒にオフィスを出てエレベーターに乗った。

沙帆さんは笑って

「うちも暫く台場で過ごそうかな・・・堂本君に聞いてみちゃおッッ(笑)」

えっっ・・・・・

「そんな、悪いですよッッ・・・・・」

思わず言うと沙帆さんは笑って・・・俺の腕を掴み、

「一樹さんだって放っといたらコンビニとお酒ばっかになるでしょ?(笑)だーかーらっ!」

沙帆さん・・・・・。

「ね、拓海君明日何してるの?」

明日か・・・・。

急に休みになっても全く予定ないな。

「特には何も・・・・」

するとエレベーターが地下に到着。

一緒にエレベーターを降り俺の車へ・・・・。


助手席を開けると、

「ありがとう(笑)優しいね・・・・・」

・・・・・・////////

やっぱり沙帆さん可愛いな。

祐司さんが羨ましい(笑)




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