この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第13章 蓮の素性


蓮side

車を止め直ぐにエレベーターホールに向かった。

凪の怪我・・・。

大丈夫かな。

携帯を弄っていると・・・。

臨也???

臨也からラインだ。

ん?

『拓海さんが凪さんむりやりやったらしいよ?お前何か聞いてる?』

はっ?!

臨也には・・・凪と泊まったとかも何も話してない・・・が・・・・。

エレベーターを見送り臨也に電話をした。

・・・・・・・。

『あー・・・蓮??ライン見た?』

「今見た、どういう事??」

・・・・・・・。

『なんかー・・・・品川で偶然会って謝罪したくて引き留めてー・・・・』

・・・・・・・。

『凪さん白金住んでるから品川は知り合い居るかもしれないって言われたから車で話したらしいんだけど~・・・・』

・・・・・・。

『お前と一緒にいて楽しかったって言われちゃって・・・彼女を襲っちゃったらしいよ?』

臨也・・・・。

ごめんね。

返事もせず直ぐに電話を切って、そのまま地下に止まっていたエレベーターに乗り込んだ。

襲っちゃった??

なに、襲っちゃったって。

何言ってんの?

ぶつかっちゃった、みたいな感じで・・・交通事故みたいに言うな。



/686ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ