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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第13章 蓮の素性
凪side
蓮に逢いたくない・・・逢いたいけど逢いたくない・・・・。
ソファーに腰かけ・・・。
ため息をついた。
私もいけなかった・・・・。
安易に車に乗った。
でも拓海君があんな風にするなんて・・・思わなかった。
でもそれは言い訳。
コンコン・・・・。
・・・・・・ッ////////////
・・・・・・・。
「凪・・・・入ってもいい???」
・・・・・・。
れ・・・蓮・・・・。
胸がズキンって・・・痛い。
どうしようっ・・・
目を必死で手で乾かすッ・・・
まだ濡れてるッ???
「凪ー・・・・入るよ???」
えっ・・・・
思わず立ち上がって・・・
ドアから離れると・・・・。
ガチャッ・・・・。
・・・・・・/////////////
スーツを着た・・・。
蓮・・・・//////////
思わず手を後ろに隠し・・・・。
・・・・・・。
無言。
「凪・・・・・・」
どうしよう・・・。
蓮・・・・。
蓮が一歩・・・また一歩と中に入って扉を閉め・・・・・。
私に近づく度・・・私も少し離れた。
蓮・・・・聞いたのかな・・・。
怒ってるかな・・・・。
蓮・・・・・。
「凪・・・???」
蓮が大きく一歩を踏み出し私に近づいて私がテーブルに沿って離れようとすると・・・・
「凪ッ・・・・」
私の腰を掴み・・・・。
クイッと・・・・
寄せて・・・・。
「蓮ッ・・・ごめんっ・・・あの・・・・」