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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第2章 兄貴とその仲間達


俺はネクタイを直しながら受付があるフロアーに向かった。

すると広田が・・・。

「一樹さん、明日なんですが拓海指名のお客様に先程ご連絡したら一樹さんならとの事でしたが入れますか???」

明日・・・12時か・・・・。

「その時間なら淳に相談する・・・・30分待ってもらっていい???」

そう言うと広田は笑って・・・・。

「はい(笑)」

すると15階からエレベーターが到着。

ポーーン・・・・・。

扉が開くと淳が男女を連れて降りてきた。

おっ・・・・。

イケメン来たな~(笑)

身長は180無いくらいかな、顔は~・・・かなり整ってる爽やか系・・・・。

黒髪で清潔感バッチリッ

隣の彼女は~・・・まった可愛いなぁ・・・(笑)

「一樹、9月から入社する久野龍之介君とその彼女の富士佐那さん(笑)」

へぇぇーーーー(笑)

「今10階フロアーに応援できています内村一樹です(笑)」

2人に名刺を渡し挨拶をすると・・・・。

久野青年は、

「来月からお世話になります、久野龍之介です(笑)」

可愛い彼女も頭を下げてきて・・・・。

「現在富士リビングに努めています富士佐那です(笑)久野がお世話になります・・・・」

おお!!!

ちゃんとしてる(笑)

富士リビングの富士さんってー・・・・。

社長令嬢ッ????



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