この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第14章 挫折と欠落
臨也side
あーーーーあ・・・・。
拓海さん大丈夫かな。
ずーーーっとソファーに横になってボー―っとしたまま。
「一樹さんが明日から沖縄行けって~・・・兄貴に宜しく伝えてくださいね(笑)」
って言ったけど反応なし。
あの結構可愛い凪ちゃんを襲っちゃったとか???
俺もついつい無理にってなるときあるけどさ~・・・まぁ時と場合によるよね~・・・・。
マジで本気で泣いて嫌がってたならちょっと不味いか。
最初嫌がっててもその内感じちゃう子多いからそれならOK???って俺思うけど???
凪ちゃんはどっちだったのかな~・・・・。
声上げて感じてたなら良いんじゃん??って感じ(笑)
俺がカウンターでコーヒー飲んでチョコ食ってると・・・・。
拓海さんはムクッと起き上がり・・・・。
んっ????
俺の方を見た。
拓海さん????
「臨也・・・・」
喋った!!!!
「蓮に殴られてこようかな・・・俺・・・・」
えっ・・・・。
「いやー・・・・・」
一樹さんの話だと・・・。
結構ヤバめだったらしい・・・・(笑)
蓮ってあんまりそういうイメージないけど・・・・。
「殺されますよ???(笑)今はやめた方がいい・・・・」