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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第2章 兄貴とその仲間達
龍之介side
エレベーター・・・・。
うちの会社のとは比べようもないくらい・・・綺麗(笑)
外の景色を・・・佐那はジーーーっと見つめ・・・・・。
「近代的なエレベーター・・・・」
(笑)(笑)
そう言った。
富士リビングマジで壊れそうだもんな(笑)
最上階に着くと堂本さんは奥の立派な社長室へ・・・・。
・・・・・/////////////
何もかもが綺麗。
社長室手前には秘書さんかな。
貫禄のあるお爺さん????
にっこり笑って、
「こんにちは(笑)」
置き物みたいだけど喋った!!!!
俺等は・・・。
「こんにちはッ!!!(笑)」
2人で声をそろえて挨拶・・・・。
すると趣のある素敵な扉が開き・・・・そこは・・・・・。
銀座の街が一望できる・・・社長室・・・///////////
「座ってください(笑)」
そう言われ俺と佐那はソファーへ・・・・。
すると秘書のお爺さんがお茶を出してくれて・・・・・
堂本さんが眼鏡をして書類を持って俺等の前に腰かけた。
「来てくれてありがとう・・・(笑)」
先ずはそう言われたんだ・・・。
「いや、・・・私なんかで戦力になるかわかりませんが・・・・」
そう言うと堂本さんは笑って・・・。
「期待してる(笑)・・・君はきっと売れるよ・・・・」
・・・・・・/////////