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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第3章 契約と恋人面談
佐那と俺は社長室を後にして・・・10階に寄ろうかと思って一回オフィスに行ったが(笑)
誰もいなくて(笑)
結局そのままエレベーターを降りた。
佐那は俺の手を握って・・・。
「なんか想像以上に凄い会社だね・・・・」
うん、・・・なんか・・・・。
余裕があるって感じ。
地下の駐車場に行くとさっきも思ったが・・・高級車ばっか(笑)
なんか俺のランクルちゃんもしょぼく見える(笑)
「じゃ、台場のマンションに行って~・・・何か必要なものあるか見て見ようか???(笑)」
そう言うと佐那も笑って・・・。
「なんかワクワクしちゃうね・・・(笑)」
以前俺等がマットレスを届けたあのマンションに・・・自分たちが住むなんて。
俺も変なドキドキ(笑)
23階でもかなり夜景が綺麗っぽいし・・・なんか良いのかなって・・・・。
一緒に車に乗りエンジンをかけると、佐那は・・・・。
「貯金しよ・・・・」
ボソッとそう言った(笑)
鼻血が止まった佐那はちょっと鼻の周りを赤くしたまま俺の方を見て・・・・。
「私に振り込まれるお金は貯金するッ//////////」
(笑)
本当に・・・・。
可愛い・・・・。