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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第24章 沖縄最終の夜


拓海side

双葉からきた途中の文章のライン。

『拓海さん助け』

・・・・・・・。

その後電話をしたが出ず、直ぐにフロントにラインを見せて話をした。

そして直ぐに部屋へ・・・・。

双葉は少し服を直しながら慌てて部屋の扉を開けてきたッ・・・・・。

・・・・・・・ッ/////////

思わず彼女を抱き寄せると、

奥から昼間に会った太った男が出てきた。

「いや、違うんですよっ・・・・・あの、これはッ」

・・・・・・。

俺も凪に同じようなことしたな。

だから、

大したことは言えないんだけど・・・・。

でも今猛烈に蓮に殴られたい。


「警察呼びますよ?」

俺が彼女を隠し言うと、双葉は俺の身体に後ろから抱き付き震えた。

「いや!勘違いだって、警察きたらアンタ等会ってるのニュースで流れるぜ?(笑)俺写真撮ったんだから・・・・」

ニュース?

「清純派タレントの新恋人って!(笑)アンタも困るだろっ?」

双葉??

そんなに有名なのっ?

・・・・・・。

「構わないよ(笑)・・・・・別に俺は困らない」

別に誰かにそれを見られて困ることは・・・・。


ない。



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