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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第4章 甘える事
拓海side
沙帆さんと一緒に居ると凄く楽だった。
「重くない???大丈夫???」
(笑)俺の横でそう言ってくる沙帆さん・・・。
「一応結構鍛えてるから大丈夫だよ(笑)」
そう言うと俺のカードキーを使って部屋の中に入った。
俺が荷物を置き中に入ると、
「お邪魔しまーーす・・・・」
そう言ってきょろきょろ(笑)
「祐司さんの部屋と同じ作りだよ(笑)」
俺が荷物を持ってキッチンに行くと沙帆さんもついてきた・・・・
「綺麗にしてるね・・・(笑)」
(笑)
「寝るだけだし・・・そんなに部屋にいないからね・・・・」
沙帆さんは買って来たものを出し・・・・。
「それでも綺麗(笑)拓海君きちっとしてそうだもんね・・・・・」
(笑)
そんなことない。
結構だらしないよ・・・・。
「洗濯物とかたまにしかやらないし・・・・・」
俺が言うと沙帆さんは笑って・・・。
「忙しいんだから仕方ない(笑)」
・・・・・・・。