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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第24章 沖縄最終の夜


双葉side

拓海さんと私は・・・・

それぞれお風呂に入って・・・・。


その日の夜は、拓海さんはずっとずっと私を抱き締めて髪を優しく撫でてくれた。

たまにおでこにキスをして・・・・////////


凄く心地良いの。

意外とがっちりしてる胸に顔を付け久々熟睡したような気がした。


でも私・・・・・。

拓海さんと離れるの寂しいな。

次の約束は28日。

2週間空いちゃうッ!



「双葉?(笑)大丈夫??」

はっ・・・・・/////////

そう、もうここは那覇空港。

荷物を預け、私はセキュリティチェックカウンター前で拓海さんの手を離さない(笑)

「双葉、もう行かないと・・・・・(笑)直ぐラインして?」

そうだよね・・・・・////////

「うん・・・・・」

拓海さんは笑って、

「もし、双葉が時間空けれる日あったら直ぐ教えて?(笑)意地でも空けるから~!」

えっ?/////////

「本当ッ?」

拓海さんは笑って私の頭を撫で・・・・・

ゆっくり私を引き寄せた。

・・・・・/////////

「うん、気をつけて帰るんだよ・・・・・」

私も拓海さんの胸に顔を付け、

「拓海さん・・・・・」

・・・・・・・・

「好き・・・・・・」

・・・・・・・・ッ?

つい言ってしまったッッッ!///////////


拓海さんの顔を見ると、凄いビックリしてるっ!


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