この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第24章 沖縄最終の夜
双葉side
拓海さんと私は・・・・
それぞれお風呂に入って・・・・。
その日の夜は、拓海さんはずっとずっと私を抱き締めて髪を優しく撫でてくれた。
たまにおでこにキスをして・・・・////////
凄く心地良いの。
意外とがっちりしてる胸に顔を付け久々熟睡したような気がした。
でも私・・・・・。
拓海さんと離れるの寂しいな。
次の約束は28日。
2週間空いちゃうッ!
「双葉?(笑)大丈夫??」
はっ・・・・・/////////
そう、もうここは那覇空港。
荷物を預け、私はセキュリティチェックカウンター前で拓海さんの手を離さない(笑)
「双葉、もう行かないと・・・・・(笑)直ぐラインして?」
そうだよね・・・・・////////
「うん・・・・・」
拓海さんは笑って、
「もし、双葉が時間空けれる日あったら直ぐ教えて?(笑)意地でも空けるから~!」
えっ?/////////
「本当ッ?」
拓海さんは笑って私の頭を撫で・・・・・
ゆっくり私を引き寄せた。
・・・・・/////////
「うん、気をつけて帰るんだよ・・・・・」
私も拓海さんの胸に顔を付け、
「拓海さん・・・・・」
・・・・・・・・
「好き・・・・・・」
・・・・・・・・ッ?
つい言ってしまったッッッ!///////////
拓海さんの顔を見ると、凄いビックリしてるっ!