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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第26章 敏腕事務と周りの男達♡

15階フロアーに戻ると・・・・。
「あ~、沙帆ッッッ!さっき2ビルの社食から電話きて、和也か沙帆来て欲しいって~」
淳君がそう言って笑った。
あっ!
そうだっ
「あ、和也君は?」
そう言うと、
「和也昼からの外出スタッフの説明してるッ(笑)」
あ~・・・
そっかそっか(笑)
PCを開きレストランとの契約書を出し印刷。
「あ、一樹さんッ・・・ちょっとお願いが~・・・(笑)」
私が喫煙所に行こうとする一樹さんをひき止めると、
一樹さんは笑って
「なに?お礼によるかなぁ?(笑)」
またぁっ!(笑)
私が予約表をだし、
「3日後の朝比奈様の朝からデート入れますか?(笑)」
私が言うと、
一樹さんはニッコリ笑って私の椅子をクルッと自分の方に向け、
座面に私を囲うように手を付き、
「沙帆ちゃんいつデートしよっか?(笑)」
(笑)
「エッチなしなら堂本君が体験してこいって言ってた(笑)予約しなくても良いならお願いしよっかな?」
さっき言ってたし(笑)
「えっッ?マジッ?」
反応したのはオフィスに居る皆。
???
「なんか変?(笑)」

