この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第26章 敏腕事務と周りの男達♡
流伽君って何歳だっけ?
23.4かな?
一緒にエレベーターに乗ると、流伽君は笑って・・・・。
「沙帆さんいつ暇?(笑)」
えっ?
(笑)
「なんで~?(笑)」
「ん~、どっか行かないかなって(笑)」
(笑)
外を眺め、
流伽君を見ると、流伽君はニッコリ笑って・・・・。
「祐司さん以外とは出掛けないの?(笑)」
(笑)
「今度一樹さんと出掛けるよ(笑)それは~、本当お友達としてッ」
そう言うと、
「じゃ、俺ともお友達として出掛けようよ(笑)」
絶対違う(笑)
「流伽君お尻触ったりしてくるからダメ~(笑)」
そう言ってエレベーターを降りた。
「え~ッ(笑)あれは癖だって・・・・」
(笑)
一緒に降りレストランの奥の方に行くと責任者の伊藤さん。
伊藤さんは数々の有名レストランを手掛ける有名シェフ。
「伊藤さん、お待たせしてしまって申し訳ありませんッ」
そう言うと、伊藤さんは笑って・・・・
「いやいや、お忙しいのにすいません(笑)」
近くにあった席に座り契約書を出し、
「この内容でお間違いなければサインをお願いいたします(笑)」
そう言うと伊藤さんは笑って、
「申し分ありません(笑)OH様の社員食堂にうちを使っていただけるなんで本当ありがたいお話しです・・・」