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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第26章 敏腕事務と周りの男達♡
流伽side
ふーん・・・・・。
全席電子タバコ可のレストラン。
景色も最高だし、料理も~・・・・。
なんか腹減ってきた。
沙帆さんはレストランシェフと契約を交わし挨拶。
「では明後日から宜しくお願いいたします(笑)何か困ったことありましたら直ぐに仰ってください(笑)」
「いや~、本当良い仕事出来そうです(笑)こちらこそ宜しくッ」
沙帆さんは仕事できる系だなぁ~。
契約が終わると俺の方を見て、
「流伽君今日暇なの?(笑)」
(笑)
「暇だよー(笑)どっか行く???」
きっと断られるのは分かってる~・・・けど・・・・。
「デパート付き合って(笑)2課のお客様に出すお菓子買いに行くのッ・・・」
えっ・・・俺行っていいのッ????
沙帆さんはエレベーターホールの方まで歩いて行き・・・・。
「皆忙しくって~・・・付き合ってくれる人いないんだ(笑)」
(笑)
「行く行くッ!!!!!」
沙帆さんは・・・ぶっちゃけめっちゃ可愛いって・・・最初に逢った日にそう思った。
初日に誘おうと思ったら~・・・蓮に、祐司さんの彼女だから止めときなって言われ~・・・・。
諦めたんだけどやっぱ可愛いものは可愛い(笑)
だから小間使いでもいいから仲良くなりたいなーって・・・思ってる(笑)