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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第4章 甘える事
俺・・・・・????
・・・・・・。
「俺・・・・俺は・・・・・」
俺・・・。
まだ好きなのかな。
よくわからないや。
「ただ・・・」
急に早紀ちゃんが居なくなって・・・・。
「色々後悔してる・・・・(笑)・・・それだけだよ・・・・」
あの時こうしてれば・・・仕事ばかりして早紀ちゃんを放っておいた・・・・。
可哀そうなことした。
「俺・・・早紀ちゃんしか付き合ったことないんだ・・・だからちょっと引きずってるだけだよ(笑)」
そう言うと・・・・。
「大好きだったんだね(笑)・・・拓海君・・・・」
・・・・・・/////////
大好きだった。
早紀ちゃんの事・・・・。
胸がまたぎゅーーって・・・痛くなって・・・・
沙帆さんが曇って見える。
「拓海君・・・おいで・・・・」
沙帆さん・・・。
気付いたら沙帆さんを凄い凄い・・・強く抱きしめてた・・・・。
「ごめんね・・・沙帆さん・・・・」
痛いかも・・・沙帆さん・・・・
祐司さんごめんなさい・・・・。
「いいよ・・・、拓海君・・・・(笑)」