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第30章 会社の同僚の彼女

凪side

蓮・・・・////////

蓮は出会ってから2か月・・・。

どんどん優しくなる(笑)

最近は忙しそうだけど～・・・・。

「最近さ～・・・俺凪不足なんだよねー・・・・」

えっ？？？？/////////(笑)

顔を見ると蓮はニカッと笑って・・・・・。

「凪ロス！！！(笑)・・・こうやって逢うのも楽しいんだけどー・・・凪が大丈夫な時都内でお泊りしない？？？？」

・・・・・/////////////

Hは・・・・。

あの旅行から何回か・・・・。

本当に逢ったとき・・・出来たり出来なかったり・・・・。

「蓮体大丈夫？？？」

私が言うと・・・。

蓮は笑って・・・。

「もうねー・・・凪と逢う専用のマンション買っちゃおっかなって思うくらいキツイ(笑)」

そっちっ？？？(笑)

私もー・・・

蓮と旅行中ずっとくっついてたから・・・。

家に帰るのが辛い・・・。

帰っても誰もいないし、居たらそれはそれでなんだけど・・・・。

蓮が傍に居ないのは結構辛い・・・・。

弁護士事務所は本当に直ぐ近くだった。


駐車場に車を止め・・・。

蓮はネクタイを締め直し・・・・。

私の方をチラッと見ると・・・・。

私の肩を抱き寄せ・・・。


クチュッ・・・・。

優しく唇を重ね・・・・。

「ん・・・///////////////」

チュパッ・・と唇が離れると・・・・。

「好きだよ・・・・・」

・・・・・・////////////