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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第5章 兄貴の言葉
結局沙帆さんと佐那さんがハンバーグを焼いてくれて、俺と龍之介はサラダと付け合わせを盛りつけ・・・・。
はぁぁあ・・・。
いい匂いだなぁ・・・。
「拓海さんは料理します???」
龍之介が俺の隣で聞いてきた(笑)
「俺は全くできない・・・だからさっきハンバーグ教えてもらった~・・・(笑)」
そう言うと龍之介は・・・。
「俺も全くです(笑)」
一樹さんは優樹がいたから結構出きるっぽい。
でもー・・・。
「うちの会社の奴作る奴あんまいないかも・・・・」
そう言うと龍之介は笑って・・・。
「じゃ、一緒ですね・・・(笑)よかった・・・・」
「龍之介は彼女とこのマンションに住むの????」
そう言うと・・・。
「そうですね・・・・(笑)」
そっか・・・(笑)
「忙しくても・・・彼女と過ごす時間は大事にな・・・(笑)」
それは自分が出来なかったこと。
でもきっと原因はそれだけじゃないんだろうけど・・・・。
龍之介は優しそうだし・・・大丈夫だろう・・・・。