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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第5章 兄貴の言葉


その日は祐司さんと一樹さん、後は臨也も一緒に俺の部屋に来たと思ったら・・・一樹さんは臨也を連れて自分の部屋からマットレスを運んできた(笑)

「賑やかだな(笑)俺何か手伝うよ・・・・」

祐司さんはネクタイを抜いて沙帆さんにそう言った。

沙帆さんは・・・。

「大丈夫(笑)疲れたでしょ??座ってて・・・・飲み物お茶で良い???」

・・・・・・。

優しいなぁ~・・・・。

祐司さんは笑って

「ありがとう・・・(笑)」

そう言って沙帆さんの腰を撫でてリビングへ。

「あの二人って本当仲いいですよね???(笑)」

龍之介がそう言って笑った。

「俺は祐司さんの恋愛する顔全く知らなかったから・・・今までの祐司さんから想像できない感じで面白い・・・(笑)」

本当・・・昔はあまり笑わなかったし、涼さんや淳さんとよく言い合いになったり・・・(笑)

「そうなんだっ・・・俺はもう優しいのしか見てないからなぁ~・・・・」

涼さんや淳さんもだけど、一番変わったのは湊と仁と・・・達也さんかな(笑)

あの3人は本当・・・・。

超変わった!!!(笑)


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