パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 自暴自棄

祐司side

沙帆が今日給料査定で一緒に出社・・・

と、思ったら(笑)

「携帯忘れたーーーーっ・・車だ！！！！」

て・・・今下に取りに行っての～・・・。

その拾った携帯から電話が来た。

「どした？？携帯あったか？？？(笑)」

・・・・・・。

？？？？？？

「直ぐに来てっ・・・拓海君が・・・・」

えっ？？？？

直ぐに社長室を出て地下の駐車場に・・・・・。

はあぁ・・・。

最近ずっと拓海が休まず働いてて無理やりオフを作ってもチーフの権利で予約を埋めていく・・・・。

エレベーターで地下に降り・・・すると・・・・・


エレベーターホールには・・・。

「あ・・・あーー・・・お前怒るなよッ？？？？(笑)」

そう言ったのは何故か淳。

「いやーーーこれ意識ないっぽいっすね(笑)(笑)」

そう言って笑うのは湊・・・・。

「いや、これリアルに寝てるわ・・・・」

感心したように見てるのは・・賢吾。

皆が見てるのは・・・・。

座り込んでる沙帆にー・・・・すっごい勢いで腰に抱きついて・・・・

そのまま眠る・・・。

拓海(笑)