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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第36章 知らない世界 2
蓮は淳さんが管理してるという銀座のお鍋やさんに連れていってくれた。
雰囲気が落ち着いていて素敵なお店。
堀こたつの個室に案内され、一緒にメニューを眺め・・・・・。
「ねっ、この海鮮鍋美味しそうッ(笑)」
私が言うと、
「本当だっ!海老デカイ(笑)」
海鮮鍋を頼み蓮は一服しながら私の方を見て、
「あれから何か進展あった?」
・・・・・・。
ん~・・・・・・。
私は首を横に・・・・・。
すると蓮が笑って、
「そっか、まぁあの先生今迄涼さんの奥さまとか色んな人の弁護したみたいだし任せよう(笑)絶対直接逢ったりしたらダメだからねッ」
(笑)
「大丈夫ッてか連絡すらないし~(笑)逢うことはないよッ」
蓮は少し心配そうな顔ををして
「なら良いんだけど~・・・一応ね(笑)・・・・お母さんは変わりない?」
ん~・・・・・
「特に変わりはないかな(笑)お母さん最近凄く調子がよくてね、昨日浅草行ったときも凄く元気でスカイツリー迄歩いたんだよ(笑)」
私が言うと、
「マジで?(笑)それは凄いな~、今度さ落ち着いたら凪ママと3人で旅行行く?(笑)」
えっッ・・・・////////
3人ッ?(笑)
「蓮お母さんと寝るの?(笑)」
そう言うと、蓮はゲタゲタ笑って
「流石にそれはママにも気を遣わせちゃうから違う部屋取るよ(笑)」
(笑)(笑)