この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
世界で一番君が好き~You’re my love♡
第36章 知らない世界 2


蓮は淳さんが管理してるという銀座のお鍋やさんに連れていってくれた。

雰囲気が落ち着いていて素敵なお店。

堀こたつの個室に案内され、一緒にメニューを眺め・・・・・。

「ねっ、この海鮮鍋美味しそうッ(笑)」

私が言うと、

「本当だっ!海老デカイ(笑)」

海鮮鍋を頼み蓮は一服しながら私の方を見て、

「あれから何か進展あった?」

・・・・・・。

ん~・・・・・・。

私は首を横に・・・・・。

すると蓮が笑って、

「そっか、まぁあの先生今迄涼さんの奥さまとか色んな人の弁護したみたいだし任せよう(笑)絶対直接逢ったりしたらダメだからねッ」

(笑)

「大丈夫ッてか連絡すらないし~(笑)逢うことはないよッ」

蓮は少し心配そうな顔ををして

「なら良いんだけど~・・・一応ね(笑)・・・・お母さんは変わりない?」

ん~・・・・・

「特に変わりはないかな(笑)お母さん最近凄く調子がよくてね、昨日浅草行ったときも凄く元気でスカイツリー迄歩いたんだよ(笑)」

私が言うと、

「マジで?(笑)それは凄いな~、今度さ落ち着いたら凪ママと3人で旅行行く?(笑)」

えっッ・・・・////////

3人ッ?(笑)

「蓮お母さんと寝るの?(笑)」

そう言うと、蓮はゲタゲタ笑って

「流石にそれはママにも気を遣わせちゃうから違う部屋取るよ(笑)」

(笑)(笑)



/686ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ