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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第36章 知らない世界 2

一瞬沈黙になり・・・・。
直ぐにポーーン・・・とエレベーターが到着・・・。
一樹さんは笑って・・・。
俺の肩を抱くようにして叩いて・・・。
「今度飯行こうッ(笑)今夜はきっと食欲無くなる・・・・・」
(笑)
一緒にエレベーターを降り2205室へ・・・・。
その隣の2204が宇津木様の自宅。
一樹さんと俺はネクタイを直し・・・。
インターホンを・・・・・。
ピンポーーン・・・・。
中でガタガタと音がして、ドアがカチャッ・・・と開いた。
「お二人さんッいらっしゃい(笑)」
迎えてくれたのは~・・・めーーーーっちゃ下品な下着をつけた宇津木様(笑)
腰をくねくねさせ俺と一樹さんに絡みながら・・・・。
「こーーーれ(笑)」
へっ?!
渡されたのはマスカレードマスク・・・・・。
「観覧だけでもこんなのつけるのッ???」
俺が言うと・・・・。
「標的の女性だけ付けないの(笑)」
うーーーわ・・・・。
エグイ・・・・。
宇津木様はそう言って自分もマスクを付け俺等は1人6万お支払い(笑)
そして俺らを中に・・・・。
「靴履いたままでいいから(笑)」
へぇ・・・・。
一樹さんと笑いながらマスクを付け・・・中に入った・・・・。

