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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第37章 私の夫
どういう状況・・・・・なの?
これ。
夫の達夫は私の方を見て、
「凪、・・・・・・」
・・・・・・・・。
なにこれ。
女性は私を見ても隠すこともなく私をじっと見つめた。
・・・・・・・・。
達夫さんは裸のまま私の方に歩いてきて・・・・。
どうしよう。
なんか・・・・。
私の目の前まで来ると、
・・・・・・・ッッッ
手首を掴んだッ
えっ
「ちょっとッッッ何ッッッ!」
私が言うと、
達夫さんは私を見て笑い、
「久々可愛がってやろう・・・・・」
はっ!?
「結構ですッッッ離して!」
手を引きその場から離れようと達夫さんの手を・・・・
するとソファーにいた裸の女性が私の方に来て笑った。
・・・・・・ッッッ
何っ?
すると女性も私の左手首を掴み、
「止めてッッッなんなのっ!」
達夫さんは右手首を引っ張り、2人は私をソファーの下に放り投げた。
カーペットに手をつき振り返ると、
「若いって良いわね?」
女性がそう言って笑った。
・・・・・・・・・
何これ・・・・・・。
すると、達夫さんは私の上にのし掛かり着ていたニットを捲り上げッッッ
「ちょっと!止めてぇッッッ」
達夫さんを押すと、
裸の女性は私の手を抑えた。
何っ?