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第7章 凪

凪side

蓮君は運転しながら私の手を握って・・・・。

「凪さんが気にすることない(笑)きっと拓海さんは無理しても会いたかったんじゃない？？？でも今回はね・・・上からの命令で無理に休んでるッ(笑)」

えっ・・・・(笑)

「あまり会社の話はしてはいけないんだけど・・・凪さん大丈夫かなって勝手に思ったから話しちゃった(笑)」

えっ？！(笑)

「な・・・なんか私へんかな？？？」

そう言うと蓮君は笑って・・・・。

「凪さんって、ここ入ったのも拓海さんからでしょ？？？それから拓海さん１本じゃん(笑)」

・・・・・・////////////

それって変なのかな？？？

「みんな違うの？？？」

そう言うと蓮君は笑って私の手をぷにぷに揉みながら・・・・。

「一概には言えないけど～・・・結構皆さん色んな人指名してる・・・(笑)スペシャル会員に付くスタッフは皆ずば抜けて格好いいのもあるしー・・・あ、俺がとかじゃないよ？？？？先輩たちねっ(笑)」

(笑)(笑)

「蓮君も格好いいよ(笑)」

蓮君はゲタゲタ笑って・・・・。

「俺なんかまだまだだよ(笑)・・・でも外出の方は奏良さんとか玲央さん、流伽も人気あるしー・・拓海さんの後輩でも大聖とか隆太も格好良くて優しいから人気だよ(笑)」

へぇー・・・でも会員になったとき一応・・・・。

皆写真見たけど確かに格好良い・・・・。