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LOVE STORY♡いつまでも♡
第3章 真也×お姫様♡2


港で真也と一回バイバイしキク爺の所へ・・・・。

「おおーーーー明ちゃんーーーー(笑)元気しとったかい~?????」

キク爺は今日も元気ッ(笑)

相変わらず可愛い部屋に上がらせてもらいキク爺がいつものようにキッチンへ・・・。

明を座らせ、

「キク爺(笑)俺やるよ?座ってて・・・・」

そう言うとキク爺は笑って、

「さっきね、商店からマンゴージュース届けてもらったんじゃ~・・冷蔵庫に入ってるよ??後ね、カフェの店主が手作りチョコレート黒糖ケーキ持ってきてくれたからね・・・・」

あ・・・(笑)

俺はジュースを注ぎながら・・・。

「カフェやる人決まったの???(笑)」

そう言うと、

「なんだか、以前涼が本島から石垣に送り込んだ女の子2人だって言ってたかな???」

あっ・・・。

もしかしてあのー・・・。

涼さんの妊娠騒ぎに加担した2人???

確か昌也から逃げたいとか言って・・・涼さんが逃がしたって・・・。

「その2人ってどんな感じ???」

俺が聞くと・・・。

「祐介の実家の養豚所で働いてたんじゃが、このカフェが空いてー・・・祐介が2人に聞いたら一人が調理師の資格持ってるとか言って今すっごく頑張っとるよ(笑)」

へぇぇーーー・・・。


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