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LOVE STORY♡いつまでも♡
第3章 真也×お姫様♡2
「パパーー・・・お店行かないの????」
お店????
するとキク爺が笑って・・・・。
「明ちゃんはあのカフェのテラス大好きだったもんなぁー???後で行ってみるかい???」
えっ・・・
大丈夫かな????
すると、外で電話をしていた祐介さんが入ってきた・・・・。
「達也ー・・今日夕飯どうする???真也が島の向こう側にできたレストランはどうかって・・・(笑)」
そう言うと明は・・・・。
「エビフライあるかな????」
(笑)(笑)
そう言うと祐介さんは明の前に座って・・・・。
「真也がね、明ちゃんが好きそうなお料理あるからって言ってたよ???(笑)」
そう言うと明はケタケタ笑って・・・。
「じゃぁそこがいいーーーー(笑)」
「ね・・祐介さん・・・カフェの従業員ってー・・・」
俺が言うと祐介さんは笑って・・・・。
「あの子たちね・・・(笑)若菜と里香・・・養豚所でさスッゴイ真面目に毎日働いてくれてねー・・・」
マジッ???
「うちの家族もスッゴイ可愛がっててさ(笑)でー・・俺もこっち来ちゃって家族にカフェの話して出来る人いないかって探してみたら・・・」
・・・・・・・。
「若菜が実は東京のレストランで調理の仕事してて資格も持ってたんだ(笑)里香は飲食店でもバイト経験あったみたいでね・・・今はキク爺にご飯を届けたりもしたり・・島の行事にも参加して凄く可愛がってもらってるみたいだよ???(笑)」