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LOVE STORY♡いつまでも♡
第3章 真也×お姫様♡2
真也side
「すいません、今日はお先に・・・」
仕事を終わらせ航さんにそう言うと、航さんは笑って・・・・。
「(笑)(笑)もうほとんど終わってるし早く行ってやれってーー・・・俺が後で明ちゃんに怒られるだろッ?」
(笑)
「ありがとうございます!明日お休みありがとうございます・・・お先に失礼しますッ・・・・(笑)」
店を出ると隣の商店のお婆が・・・。
「真ちゃん真ちゃん・・・・ちょっとおいでーーー(笑)」
(笑)
なんだなんだ???なんか運べってことかな???
「どうしました?(笑)何かお手伝い・・・・」
そう言うとお婆は笑って・・・・。
大きな紙袋を出してきて・・・・。
「明ちゃん・・・(笑)帰るときにでも寄ってって言っといて~・・・・」
中を見ると沢山のサーターアンダギーとお饅頭(笑)
「これお婆が作ったの???」
俺が言うとお婆は笑って・・・・。
「こんなものしか作れないからさー(笑)明ちゃんにあげてねー・・・」
(笑)
「はい(笑)ありがとうございます・・・・」
紙袋を持って急いでアパートに向かった。
部屋に戻ると急いでシャワーを浴び・・・・
部屋の棚の中から・・・・。
(笑)
小さな箱を出した・・・・。