この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
好きにさせた責任とってよ
第1章 幼馴染み
そう言ったら、修ちゃんは真剣な目で、私を抱きしめた。
「なんで言わなかったんだよ。」
「なんでって、一泊くらい一人で平気だよ。」
「平気な訳ないだろう。女の子が一人。」
ドキッとした。
修ちゃんが、私を女の子扱いしてくれている。
「修ちゃん……」
熱を帯びた目で見ると、修ちゃんが顔を背けた。
「そう言う目で見るな。」
「そういう目って?」
ドキドキしながら修ちゃんを見ると、私の身体が熱を帯びた。
修ちゃん。私、傷ついた男の人の励ました方って、これしか知らない。
私は少しずつ、服を脱いだ。
「葵生……」
「修ちゃん。私を好きにしていいよ。」
裸になって、修ちゃんに抱き着いた。
「なんで言わなかったんだよ。」
「なんでって、一泊くらい一人で平気だよ。」
「平気な訳ないだろう。女の子が一人。」
ドキッとした。
修ちゃんが、私を女の子扱いしてくれている。
「修ちゃん……」
熱を帯びた目で見ると、修ちゃんが顔を背けた。
「そう言う目で見るな。」
「そういう目って?」
ドキドキしながら修ちゃんを見ると、私の身体が熱を帯びた。
修ちゃん。私、傷ついた男の人の励ました方って、これしか知らない。
私は少しずつ、服を脱いだ。
「葵生……」
「修ちゃん。私を好きにしていいよ。」
裸になって、修ちゃんに抱き着いた。