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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第101章 司教とルナ(アズート)
「見ておけディオン・・マチルダ・・・。これが、お前の恋人であり娘なのだ」
視界に入った恋人の姿にルナが悲鳴をあげた。
「あああっー・・・いやっいやぁー・・・」
見られている。
「ワシと交わりたくて、こんなに濡らしておるわ」
羞恥心が、込み上げてくる。
「あはぁっ・・・あああああっー・・・」
(ル・・・ナ・・・)
繋がっている事さえ忘れる程の強い衝撃を感じながらも、マチルダとディオンは固唾を呑んで見つめていた。
視界に入った恋人の姿にルナが悲鳴をあげた。
「あああっー・・・いやっいやぁー・・・」
見られている。
「ワシと交わりたくて、こんなに濡らしておるわ」
羞恥心が、込み上げてくる。
「あはぁっ・・・あああああっー・・・」
(ル・・・ナ・・・)
繋がっている事さえ忘れる程の強い衝撃を感じながらも、マチルダとディオンは固唾を呑んで見つめていた。