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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第15章 キエフの村(呪われた王宮)
ギロリと二人を睨むと、無視するかのように家を出ていった。
呆然と佇んでいたディオンで二人であったが、男は帰って来なかった。

痺れを切らしたディオンがルナを背負って出ていこうとすると、男が帰ってきた。
無言で促す男についていくと、隣の家畜小屋に来た。

数匹のヤギや馬の柵の横に藁が積んであった。
男はディオンの顔の前に二つの皮袋を差し出すと、短く言った。

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