この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第40章 呪いの残像(アズート)
「やめろぉ・・・」

叫ぶ力も無かった。
男に弾き飛ばされた時に胸を強く打ったらしい。

「いやっ・・いやぁ・・・・」

男の太い指がルナの手首を赤く染めている。
しなやかな指は何かを求めるように、ざわめきゆれていた。

男のヨダレが髭を伝ってルナの身体に落ちていく。
それを擦り付けるようにして男は揉み解している。

ピンク色の塊が一旦、男の指に隠れたかと思うと弾けるように現れた。
ルナの身体に電流が走る。
/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ