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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第61章 水晶の魔力(アズート)
「んっ・・・あっ・・あんっ・・・」
透通る声が聞こえてくる。
アズートの指の動きに敏感に反応している。
「んふっ・・・あふぅっ・・・・」
もう、バストのそれはハッキリと形を現していた。
「気持ち・・・・いいか・・・?」
アズートの枯れた声が響く。
「んっ・・・はぁっ・・あはぁっ・・・」
唇は開かれ、吐息が間断無く漏れていく。
「返事をしろ、マチルダ・・・」
アズートが捕らえた固まりを蹂躙する。
「ああっ・・・は、は・・・い・・・」
マチルダは従った。
夢の中で。
毎夜、見る夢は王妃を従順に変えていった。
真っ直ぐに伸びた長い足が徐々に開いていく。
薄いグリーンの花園から、何かが溢れ光を放っている。
透通る声が聞こえてくる。
アズートの指の動きに敏感に反応している。
「んふっ・・・あふぅっ・・・・」
もう、バストのそれはハッキリと形を現していた。
「気持ち・・・・いいか・・・?」
アズートの枯れた声が響く。
「んっ・・・はぁっ・・あはぁっ・・・」
唇は開かれ、吐息が間断無く漏れていく。
「返事をしろ、マチルダ・・・」
アズートが捕らえた固まりを蹂躙する。
「ああっ・・・は、は・・・い・・・」
マチルダは従った。
夢の中で。
毎夜、見る夢は王妃を従順に変えていった。
真っ直ぐに伸びた長い足が徐々に開いていく。
薄いグリーンの花園から、何かが溢れ光を放っている。