この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第61章 水晶の魔力(アズート)
「んっ・・・あっ・・あんっ・・・」

透通る声が聞こえてくる。
アズートの指の動きに敏感に反応している。

「んふっ・・・あふぅっ・・・・」
もう、バストのそれはハッキリと形を現していた。

「気持ち・・・・いいか・・・?」
アズートの枯れた声が響く。

「んっ・・・はぁっ・・あはぁっ・・・」
唇は開かれ、吐息が間断無く漏れていく。

「返事をしろ、マチルダ・・・」
アズートが捕らえた固まりを蹂躙する。

「ああっ・・・は、は・・・い・・・」

マチルダは従った。
夢の中で。

毎夜、見る夢は王妃を従順に変えていった。

真っ直ぐに伸びた長い足が徐々に開いていく。
薄いグリーンの花園から、何かが溢れ光を放っている。

/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ