この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第62章 絡めとられる心(アズート)
何本もの赤黒い舌が水晶に伸びていく。
「あああ、い、いい・・・いいっ」
辿りついた感触がマチルダに声を出させる。
満たされた欲望が唇から白い歯を覗かせてしまう。
「あっ・・・んっんっんっ・・・あんっ」
マチルダの両腕は、さ迷いながら何かを探す。
長い足は開かれ秘密の場所がむき出しになっている。
気品ある王妃は、もうそれを待つまでになっていたのだ。
夢の中で犯される。
無数の蛇がマチルダの身体に絡みつき、愛撫を繰り返すのだ。
ネットリとした官能の波がマチルタを包み込み蹂躙していく。
「あああ、い、いい・・・いいっ」
辿りついた感触がマチルダに声を出させる。
満たされた欲望が唇から白い歯を覗かせてしまう。
「あっ・・・んっんっんっ・・・あんっ」
マチルダの両腕は、さ迷いながら何かを探す。
長い足は開かれ秘密の場所がむき出しになっている。
気品ある王妃は、もうそれを待つまでになっていたのだ。
夢の中で犯される。
無数の蛇がマチルダの身体に絡みつき、愛撫を繰り返すのだ。
ネットリとした官能の波がマチルタを包み込み蹂躙していく。