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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第69章 僧侶と司教2(アズート)
感じている。
司教様の愛撫に。
自分はこの国の王妃の筈だ。
どうして、こうなってしまったのであろう。
マチルダは混乱する頭で必死に考えようとするのだが男の愛撫に、思考がかき消されてしまうのであった。
「あんっ・・・・あっあっ・・ああうっ」
男の舌はようやく其処に到着した。
それは、目の前にあれば口に含みたくなる程の美しく張りのある膨らみであった。
既に小さな塊は何かを待つが如く隆起し、ツンと上を向いていた。
薄いピンクの乳輪がマチルダの透き通る肌の白さを強調している。
司教様の愛撫に。
自分はこの国の王妃の筈だ。
どうして、こうなってしまったのであろう。
マチルダは混乱する頭で必死に考えようとするのだが男の愛撫に、思考がかき消されてしまうのであった。
「あんっ・・・・あっあっ・・ああうっ」
男の舌はようやく其処に到着した。
それは、目の前にあれば口に含みたくなる程の美しく張りのある膨らみであった。
既に小さな塊は何かを待つが如く隆起し、ツンと上を向いていた。
薄いピンクの乳輪がマチルダの透き通る肌の白さを強調している。