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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第71章 僧侶と司教4(アズート)
時には優しく。
時には激しく。
官能に意識が飛びそうになると愛撫を緩め、焦らし呼び戻すのだ。
そして自覚させる。
思い出させるのだ。
自分が王妃である事を。
今、何をされているのかを。
「マチルダよ・・・・」
アズートは不敵な笑みを浮かべる。
「我が王妃よ・・・」
「司教・・・さま・・・」
何度も絶頂が近づく度に自覚させる。
二人が誰であるかを。
官能に麻痺した頭に植付けていく。
「よく見るがいい・・・」
やがてマチルダのしなやかな指を、自身の熱くたぎるコックに絡ませる。
時には激しく。
官能に意識が飛びそうになると愛撫を緩め、焦らし呼び戻すのだ。
そして自覚させる。
思い出させるのだ。
自分が王妃である事を。
今、何をされているのかを。
「マチルダよ・・・・」
アズートは不敵な笑みを浮かべる。
「我が王妃よ・・・」
「司教・・・さま・・・」
何度も絶頂が近づく度に自覚させる。
二人が誰であるかを。
官能に麻痺した頭に植付けていく。
「よく見るがいい・・・」
やがてマチルダのしなやかな指を、自身の熱くたぎるコックに絡ませる。