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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第71章 僧侶と司教4(アズート)
「違うっ・・わ、私・・・・」
それでも、マチルダは否定する。
どうしても認めたくはなかった。
自ら、おぞましいモノを欲しがるなどと。
「い・・や・・・ちが・・う・・・」
しかし、その声も愛撫からくる官能に徐々にかき消されていくのだった。
僅かに残された理性と共に。
「あっあっ・・・ああああっ・・・・」
蹂躙されていく。
身体も心も。
「あふぅっ・・あうっー・・・いやぁ・・・」
淫靡に調教が続いていった。
マチルダの吐息に混じり、ピチャピチャと曇った音が聖堂に響いていく。
「あはぁっ・・・・はぁ・・・あああっ」
王妃は司教のコックを握ったまま、愛撫による快感に声を上げている。
それでも、マチルダは否定する。
どうしても認めたくはなかった。
自ら、おぞましいモノを欲しがるなどと。
「い・・や・・・ちが・・う・・・」
しかし、その声も愛撫からくる官能に徐々にかき消されていくのだった。
僅かに残された理性と共に。
「あっあっ・・・ああああっ・・・・」
蹂躙されていく。
身体も心も。
「あふぅっ・・あうっー・・・いやぁ・・・」
淫靡に調教が続いていった。
マチルダの吐息に混じり、ピチャピチャと曇った音が聖堂に響いていく。
「あはぁっ・・・・はぁ・・・あああっ」
王妃は司教のコックを握ったまま、愛撫による快感に声を上げている。