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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第71章 僧侶と司教4(アズート)
「マチルダよ、これは清めじゃ・・・」
「ああっー・・・あっあっあっあっあっ」
快感が走る。
司教の声がマチルダの心に鮮烈に植えつけられていく。
「お前は淫乱な女じゃ・・・」
「ああっああっ、いやっいやっー・・・」
司教の声が、あの男と重なる。
「お前の心の中にある淫乱な魂を、こうして鎮めてやっておるのじゃ」
アズートは泉から指を引き抜くと、愛液で光る指を王妃に見せてやった。
「いやぁ・・・」
美しい顔が切なく崩れていく。
いたぶりを楽しむように男は言った。
「これが証拠よ、こんなに濡れて」
「いやっ・・いやっいやっ・・・」
王妃は懸命に頭を振って否定する。
しかし、もう限界に近いのか直ぐにあえぎ声に変わっていく。
「ああっー・・・あっあっあっあっあっ」
快感が走る。
司教の声がマチルダの心に鮮烈に植えつけられていく。
「お前は淫乱な女じゃ・・・」
「ああっああっ、いやっいやっー・・・」
司教の声が、あの男と重なる。
「お前の心の中にある淫乱な魂を、こうして鎮めてやっておるのじゃ」
アズートは泉から指を引き抜くと、愛液で光る指を王妃に見せてやった。
「いやぁ・・・」
美しい顔が切なく崩れていく。
いたぶりを楽しむように男は言った。
「これが証拠よ、こんなに濡れて」
「いやっ・・いやっいやっ・・・」
王妃は懸命に頭を振って否定する。
しかし、もう限界に近いのか直ぐにあえぎ声に変わっていく。