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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第7章 アズート司教(呪われた王宮)
(お、お母様・・・な、何を・・・?)
そんなルナの疑問に答えるように、司教の声が聞こえてきた。

「美味いか・・マチルダ・・・?」

しわがれた浅黒い手が、母のグリーンの髪を撫上げる。
もう一方の手が、豊満な揺れるバストを揉み解している。

「あ、あんっ・・・」
官能に咽ぶ顔を上げると、マチルダは金色の瞳を向けながらウットリとした声を出した。

「ハ、ハイ・・司教様・・・。マチルダは、この大きなペニスが大好きです」
そう言うと、再び美味しそうに司教のコックを頬張るのだった。

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