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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第81章 初めて咥えた日(アズート)
「んっ・・・・・んんっ・・・」
皺だらけの指が耳に触れると、敏感に反応するマチルダであった。
「はぁっ・・あふぅっ・・・あああ・・・」
端整な唇が、淫靡な色に濡れている。
(ふふふ・・可愛い奴よ・・・・)
優しい司教の顔は口が大きく裂け、邪悪な笑いが浮かんでいる。
「おおおお・・・・おおおおお・・・」
官能がせりあがってくる。
ぎこちない愛撫が初々しい。
「おおおお、い・・いい・・・。いいですよ・・・マチルダ」
徐々に、命令口調になっていく。
皺だらけの指が耳に触れると、敏感に反応するマチルダであった。
「はぁっ・・あふぅっ・・・あああ・・・」
端整な唇が、淫靡な色に濡れている。
(ふふふ・・可愛い奴よ・・・・)
優しい司教の顔は口が大きく裂け、邪悪な笑いが浮かんでいる。
「おおおお・・・・おおおおお・・・」
官能がせりあがってくる。
ぎこちない愛撫が初々しい。
「おおおお、い・・いい・・・。いいですよ・・・マチルダ」
徐々に、命令口調になっていく。