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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第83章 マチルダの調教2(アズート)
そう、感じているのである。
両手で顔を覆う事なく、ジッと見つめている。
何かをまっているかの如く。
大きな瞳は潤みがちに妖しい光を放つ。
「何を言う、ワシのモノを散々味わっておいて・・・旨かったか・・・?」
「い、いやぁ・・・・」
四つ足の姿で愛撫されている。
泉からとめどなく溢れてくる。
「お前は、想像以上の淫乱らしい・・・。こうなっては清める前に、教えてやらねばならぬようじゃのぉ・・・・」