この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第92章 蘇る悪夢2(アズート)
「んんっ・・・んふぅっ・・んんんー」
(すご・・・い・・・・)
自からも求め、舌を差し出す。
「んふぅっ・・・・ふぅっー・・・んん」
(こん・・・な・・・・)
ルナの舌が絡んでいく。
「おおお・・・・ル、ルナ・・・」
甘い唾液をゴクリと飲み干したアズートは、勝利の感動を噛み締めた。
「んはぁっ・・・司教様ぁ・・・んふぅっ」
遂に手にいれたのだ。
母のマチルダと同様、巧妙に罠を仕掛け、淫靡な夢で調教してきたルナではあった。
まさか、こうもうまくいくとは思わなかった。
さすがに聖剣の光をまともに受けた時は、ダメかとも思ったのだが。
(すご・・・い・・・・)
自からも求め、舌を差し出す。
「んふぅっ・・・・ふぅっー・・・んん」
(こん・・・な・・・・)
ルナの舌が絡んでいく。
「おおお・・・・ル、ルナ・・・」
甘い唾液をゴクリと飲み干したアズートは、勝利の感動を噛み締めた。
「んはぁっ・・・司教様ぁ・・・んふぅっ」
遂に手にいれたのだ。
母のマチルダと同様、巧妙に罠を仕掛け、淫靡な夢で調教してきたルナではあった。
まさか、こうもうまくいくとは思わなかった。
さすがに聖剣の光をまともに受けた時は、ダメかとも思ったのだが。