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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第8章 企み(呪われた王宮)
(お、お母様・・・)
夢であって欲しかった。

憧れの美しい母が、事もあろうに尊敬する司教と交わっていたとは。
乱れていた衣服を直し、恐る恐る覗いた扉の向うには地獄のような光景が見えた。

「ああっ・・・?」
思わず叫んだルナであった。

母が犯されている。
身体中ウロコだらけの大きなトカゲに。
その尻尾から這い出ている無数の蛇が、母の穴という穴に入っていく。
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