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ベターハーフは何処にいる
第9章 ベターハーフはいつも隣に
「なんか、上手く出来ないな?
まだまだ修行が必要かな?」と笑って、
ゆっくり腰を動かしてくれる。


「そういうのも、気持ち良い…」と言って、
豪ちゃんの首に腕を巻き付けてキスをすると、
豪ちゃんも舌を絡めてくれる。


「おっぱいも舐めたい」と言って、
ペロペロすると、
ナカが収縮してしまう。


「凄い締め付け。
出ちゃうよ?」と言うから、

「出して?
一緒にイキたい…」と言うと、
奥の気持ち良い処にぶつけて擦るようにされるから、
私も気持ち良さでどうにかなりそうになって、
声を上げてしまう。


そのまま2人、果ててしまって、
暫く薔薇の花弁と一緒に揺蕩うように抱き締めあった。


「この花弁、どうやって片付けるのかな?」と言うと、

「ホテルが用意してくれたから、
ホテルのヒトが片付けるんじゃない?」

「なんか恥ずかしいな?」

「白いヤツが外に流れ出ないようにバスタブから出ようか?」

と、呑気な顔で豪ちゃんが言う。


生理の時に血液が出ないように我慢する要領で入り口を締めながらバスタブから出ると、
豪ちゃんがそっとシャワーで洗ってくれる。


「うわ。
まだ結構出るんだな?
でも、段々、量が減ってる感じだ。
愛ちゃん、まだ全然、満足してないよね?」

「えっ?
そんなことないよ?
あのね。
別に時間とか関係ないよ?
すごく愛されてるっていうのが伝わってくるもん。
それに、全然出してくれないと、
気持ち良くないのかなって思っちゃうし、
痛くなりそうだし」

「痛くなったりしたら、言ってね?
大丈夫?」

「キスもね…
たくさんしすぎると、
タラコ唇になって腫れてないかなって思っちゃうし」

「今のところ、
まだ、タラコじゃないから、
もうちょっとキスしたい」と言うから、
笑ってしまった。


「湯冷めするといけないから、出ようか?
シャンプーは、朝で良いよね?」と言って、
外に出ると大きなバスタオルでフワリと私を包んで拭いてくれる。

自分は適当に拭いて、
腰にタオルを巻くと、

「これなら全裸じゃないから良いよね?」と言って、

「あっちで待ってるね?
なんかわかんないけど、
可愛い格好で出て来て?」と、
下手くそなウィンクをして浴室から出て行ってしまった。
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