この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密 (短編集)
第9章 習い事(長編)
『(勇二)いいなぁー俺もAVみたいにやりてー』
『(芳樹)俺なんでまだやったこともない』
『(私)可哀想だね』
『(武蔵)香澄はヤリまくってるもんな』
『(私)まだやってないよ』
『(武蔵)嘘つけ』
『(私)私まだ処女だよ』
『(武蔵)そうなのか?』
『(私)そうだよ』
『(武蔵)なんで?』
『(私)次の誕生日まで…って』
『(武蔵)あっそ』

武蔵は少し怒ったように手を解いた。

『(私)どうしたの?』
『(武蔵)お前大事にしろよ』
『(私)ん?大事にしてるよ』
『(武蔵)こんなところに来るな』
『(私)なんで?』
『(武蔵)彼氏居るんだろ』
『(私)居るよ』
『(武蔵)襲われるぞ』
『(私)大丈夫でしょ』
『(武蔵)お前なぁ』
『(私)武蔵くん居るから大丈夫でしょ』
『(武蔵)ったく…なんなんだよ』

武蔵は私を引き寄せて再び手を繋いでくれた。

『(勇二)香澄ちゃん…チューしたかった』
『(芳樹)俺なんて超起ってるのに〜』
『(武蔵)お前ら動物かよ』
『(私)きゃはっ』
『(芳樹)美咲ちゃんの見て自分でするよ』
『(勇二)交ぜてもらえば』
『(芳樹)出遅れたから無理だろ』

がっかりしてる二人を前に武蔵は鼻で笑いながら諦めたようにお酒を飲みながら皆で過ごしていた。
2人が飲みすぎて寝てしまってからも武蔵は私の隣で手を繋いで飲んでくれてた。

『(武蔵)もう来るなよ』
『(私)ん?どうして?』
『(武蔵)危ないって言ってんの』
『(私)大丈夫だったでしょ』
『(武蔵)わかんねーだろ』
『(私)武蔵くん居るし大丈夫だよ』
『(武蔵)俺も襲うぞ』

そう言って武蔵は私をソファに押し倒した。

『(私)どうするの?』
『(武蔵)犯すぞ』
『(私)しないでしょ?』
『(武蔵)もう帰れ』
『(私)ごめん…怒った?』
『(武蔵)俺も我慢出来なくなるぞ』
『(私)我慢してくれてんの?』
『(武蔵)…してるよ、俺も男だぞ』

私は武蔵の股間をズボンの上から触るとパンパンになっていた。

『(武蔵)触るな』
『(私)………』

私はジッパーを下ろして武蔵の大きくなったおちんち〇を出してあげた。

『(武蔵)どうしてくれるんだよ』
『(私)………こう………』
『(武蔵)……おいっ』

私は大きくなった武蔵のおちんち〇を口に咥えてた。

〜習い事〜
/72ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ