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秘密 (短編集)
第12章 留守番
『(おじさん)もっとしてあげないと……』
『(斉藤)我慢出来ないよ』
『(中村)俺も入れてあげる』
『(おじさん)それじゃバックから激しく犯してあげて』

私は気持ち良くて意識が朦朧としていた。

『(おじさん)お仕置にならないな』
『(中村)クリにローター付けて』
『(私)ああああああああ』
『(中村)きっつ』
『(私)出ちゃうぅぅぅぅ』

私はまたたくさん出してしまった。

『(中村)俺もイクよ……』

中村は私の顔に飛ばしてくれた。

『(おじさん)最後にもっと逝っていいよ』

おじさんはクリを激しく指先全体を使ってぐちゃぐちゃにすると私は更にたくさん潮を吹いて逝ってしまった。

『(おじさん)そろそろ帰らないと〜』
『(私)ん……うん』
『(斉藤)近くまで送ってあげるよ』
『(私)ありがとう、嬉しい』
『(斉藤)疲れたでしょ』
『(私)うん……大丈夫』

おじさんの家を出て斉藤は車で送ってくれた。

『(斉藤)香澄ちゃん……また会ってくれるかな』
『(私)うん、いいよ』
『(斉藤)今度は二人で会いたいんだ』
『(私)ん?いいけどどうしたの?』
『(斉藤)いつ会える?』
『(私)いつがいいの?』
『(斉藤)日曜日は?』
『(私)いいよ、何時?』
『(斉藤)9時にここで大丈夫?』
『(私)うん、いいよ』
『(斉藤)じゃ日曜日9時に待ってるよ』
『(私)了解』
『(斉藤)気をつけて帰るんだよ』

〜留守番〜
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