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秘密 (短編集)
第14章 別れ話
『(私)お兄ちゃんとはもう会わない』
『(お兄ちゃん)はぁ?なんで?』
『(私)もうエッチしない』
『(お兄ちゃん)何言ってんの?』
『(私)だから今日で最後にして……』

お兄ちゃんは話を聞こうとしないで私は紐で縛られてしまった。

『(お兄ちゃん)何言ってんのか意味不明』
『(私)ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)俺以外とエッチまたしたんだ』
『(私)ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)許さないよ』
『(私)許して……』

お兄ちゃんはベルトを手に取り私のおしりを強く叩いた。

…バチン
『(私)痛い……許して……』
『(お兄ちゃん)香澄は俺の物だ』
『(私)ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)もっと厳しく躾ないとダメだな』
『(私)お兄ちゃん……お願い……許して……』
『(お兄ちゃん)ほらケツを高く上げて』
『(私)ごめんな……さい』
…バチン
『(私)許して……』
…バチン
『(お兄ちゃん)早くあげろ』
『(私)はい……』
『(お兄ちゃん)お仕置してくださいって言え』
『(私)許して……許して』
『(お兄ちゃん)早く言え』
…バチンバチン
『(私)お仕置……してください』
『(お兄ちゃん)そうだ、お仕置だ』
…バチンバチン
『(私)あああああ』
『(お兄ちゃん)そいつと何回やったんだ?』
『(私)1回だけ』
『(お兄ちゃん)1回しかしてないのか?』
『(私)うん……』
『(お兄ちゃん)他の奴ともやっただろ?』
…バチン
『(私)あああああ……しました』
『(お兄ちゃん)お前は淫乱なんだ』
『(私)ごめんなさい……』
『(お兄ちゃん)変態なセックスしか出来ないんだからノーマルじゃ感じないぞ』
『(私)……ごめんなさい』
『(お兄ちゃん)私は変態ですって言え』
『(私)……わたしは変態です』
『(お兄ちゃん)たくさんお仕置してくださいって言え』
『(私)お仕置してください』
…バチンバチン
『(お兄ちゃん)これからも俺の奴隷だ、分かったか』
『(私)……はい』

お兄ちゃんは電気マッサージ器を持って来てコンセントを繋げるとクリちゃんに思い切り当てて来た。

『(私)ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙……許して……』
『(お兄ちゃん)許さない』
『(私)ごめんなさい……ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙』

ローターよりも激しい振動に足がガクガク震えが止まらなかった。

〜別れ話〜
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