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秘密 (短編集)
第16章 お仕置
待ち合わせして二人はそのまま斉藤の部屋へ向かいました。
部屋に入るとキレイに片付けられていて楽しみにしてくれてたのが伝わりました。

『(斉藤)香澄会いたかったよ』
『(私)私も会いたかった、うふっ』
『(斉藤)なんだよ』
『(私)だって真剣なんだもん』笑
『(斉藤)いいだろー』

斉藤は私を抱き寄せてキスをしてくれました。

『(斉藤)彼氏とちゃんと別れられたのか?』
『(私)別れよって言ったけど…ダメって』
『(斉藤)それだけで帰えれたの?』
『(私)ん?』
『(斉藤)なんかされたんだ?』
『(私)……少し……』
『(斉藤)何された?』
『(私)お仕置?』
『(斉藤)お仕置ってなんだよ』
『(私)ベルトで叩かれたり……』
『(斉藤)あとは……』
『(私)おしりに……浣腸とか』
『(斉藤)……とか何』

私は下を向いて黙ってると斉藤は顎を引いて顔をあげさせた。

『(斉藤)正直にちゃんと言って』
『(私)……うん、マッサージとか』
『(斉藤)マッサージ?』
『(私)電気のマッサージ』
『(斉藤)あぁ……あれか』
『(私)おしりもされた』
『(斉藤)入れられたのか?』
『(私)内緒にしてって言われた』
『(斉藤)俺か?』

斉藤は深くため息をつくと私の手を取り話始めた。

『(斉藤)香澄……お前はどうしたい?』
『(私)どうしたい?』
『(斉藤)俺のこと好きか?』
『(私)うん……好きだよ』
『(斉藤)その男は?』
『(私)いつもは優しいよ』
『(斉藤)そうじゃなくて好きか?』
『(私)うん……お仕置してくれるし』
『(斉藤)お仕置?』
『(私)うん……凄い気持ち良くなっちゃうの』
『(斉藤)お仕置されると?』
『(私)そうみたい』
『(斉藤)じゃあ好きなんだな』
『(私)えっ?』
『(斉藤)お仕置が…』

斉藤は悲しそうな顔から一気に冷たい目で手を離して立ち上がり私を無言で拘束した。

『(斉藤)香澄……お前は本当にお仕置が好きなんだな』
『(私)はぁはぁ……』
『(斉藤)ほら、見てみろ』

斉藤は私のおまん〇を弄り指を見せてきた。

『(斉藤)何もしてないのに…こんなにぐちょぐちょだよ』
『(私)あ……ぁ……』
『(斉藤)どんなお仕置をされたんだ?』
『(私)いっぱい……はぁはぁ……』
『(斉藤)言ってみろ』
『(私)たくさんされたよ』

〜お仕置〜
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